「Desafinado」と「テンションを合わせる」

今日の曲は「Desafinado」です。
ニュウトン・メンドンサが作詞し、アントニオ・カルロス・ジョビンが作曲しました。
「Desafinado」 はブラジルポルトガル語で「音はずれ」という意味です。
初めて歌詞中に「ボサノヴァ」の単語が取り入れられた曲でもあります。

スタン・ゲッツとギタリストのチャーリー・バード(Charlie Byrd)共演の録音が1962年にヒットし、
その後も1964年のアルバム『ゲッツ/ジルベルト』にも取り上げられるなど、
ジャズのスタンダードナンバーとしても定着しました。

ワンコーラスが若干長めではありますが
軽快な感じで弾いていて楽しい曲です。

そして今日の振り返りは「テンションを合わせる」
生徒の中にはとも明るい子がいたり
自分の感情に敏感な子もいます。
そういった緩急に合わせた態度をしていく
っというのが私の最近のテーマでもあります。

今日はそれがよく出来たと思います。

当教室では現在生徒さんを募集しております。
オンラインレッスンもございます。

体験レッスン申し込みはコチラから
お問い合わせ | 沖田音楽院|シニアコース|中山のピアノ教室 (okitaongakuin.com)

オンラインレッスンについてはコチラへ

オンラインレッスンのやり方

園児・小学生はコチラへ
http://sound.jp/okitaongakuin/