新曲に入ってもらえました!

本日は70歳の生徒さんが新しい曲にはいりました!

前の曲はクラシックのそこそこ難しい曲なのですが

一生懸命練習してもらえて最後にはとてもいい演奏になりました。

次の曲もクラシックですがご本人が「休憩がてらちょっと簡単なのにしたい」と

仰ったので弾きやすい曲をチョイスしました。

完成が楽しみです。

 

 

当教室では現在生徒さんを募集しております。
オンラインレッスンもございます。

体験レッスン申し込みはコチラから
お問い合わせ | 沖田音楽院|シニアコース|中山のピアノ教室 (okitaongakuin.com)

オンラインレッスンについてはコチラ
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園児・小学生はコチラ
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オンラインレッスンのやり方

オンラインレッスンは
LINE、Face Time、Zoom、Skype
などで出来ます。
それぞれの準備方法について記します。

■LINEでの方法

一番カンタンなのがLINEです。
LINEをやってらっしゃいましたら
レッスン時間になったら私の方から
ビデオを通話をおかけします。

 

■Face Timeでの方法

お使いの携帯がiphoneでしたら
次にカンタンなのがFace Timeです。

Face Timeはiphone同士であれば
何も準備することなく利用できます。

お電話番号を事前に教えて頂き、
レッスン時間になったら私の方から
ビデオを通話をおかけします。

 

 

■Zoom(ズーム)

次にカンタンなのはZoomです。
Zoomのアプリをダウンロードして頂ければ
私の方から「ミーティングURL」というものを送ります。

それをタップすれば始まります。
アカウントを作る必要はありません。
アプリのダウンロードだけで大丈夫です。

 

 

■Skype(スカイプ)

Skypeも
スマホ、パソコン、タブレットなどで
使用できます。

まずアプリをダウンロードし、

そこに「okitaongakuin」と入力し検索すれば
私がでてくるかと思います。

 

 

【レッスン時の映し方】

ベストの置き場所は
指と表情が見えるところ

 

なのですが、なかなか難しいかと思います。
譜面台や鍵盤の横でも

 

大丈夫です。

顔か指が写るところに設置して頂けると、
より良いレッスンができます。

 

一例

 

 

以上になります。

ご不明点がございましたらお気軽に
ご連絡下さい。

 

当教室では現在生徒さんを募集しております。
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とりあえず5秒待ってみよう!|中山町のピアノ教室

レッスンで私が意識して気を付けていることがあります。
それは「とりあえず5秒待つ」ということです。

子どもたちに何か指示を出したとき
例えば、
「カバンから楽譜を出して」とか
「3段目の2小節目からもう一度弾いて」とか。

しかし指示を出したのに、
なかなか動き出さない子っています。
そうすると大人側としては、
つい言いたくなります。
「早くしなさい」と。

しかしそんな時に
「とりあえず5秒」待ってみます。
そうすると大抵は
その5秒の間に動いてくれます。

実際やってみると
これがなかなか難易度が高く、
(自分は5秒すら待てないのか…)
とヘコむこともあります。

しかし「早くしなさい」という言葉を
言わずにすんだ。(子ども側からすれば言われずにすんだ)
というのはとても大きなことだと思うので
頑張っています。

 

以前ツイッターにこのような文章をあげました。

レッスン手法を悩む生徒がいる。
いろいろと試行錯誤したが、
なかなか上手くいかない。
そうこうしていると、生徒が自分で
自身に合ったレッスンを作り始める。
遠回りも続けていれば、
いつかは光が見えてくる。
無駄というものは存在しない、
無駄と思わなければ。

これは今でもそう思います。
何にしても子どもと言うのは
待ってさえあげれば自分で答えを
見つけに行くものなのかもしれません。

 

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根性論|中山町のピアノ教室

今ではすっかり悪しき教育観の代表みたいな扱いですが、
意外(?)にも私は根性論が好きです。

本番当日、試験当日という、
いまさら何の用意も出来ない、
「イザ勝負!」という状況下では
根性あるのみとも思います。

ただ、
「自分自身に求めるものであって他人に強要するものではない」
と思います。

 

特に「気持ち」という目に見えないものは、
「“根性を出して課題を克服して欲しい”のではなく
根性を出して頑張っている姿を“自分(大人)が見ていたい”」
というのに、すり替わる危険性が十分にあり、
その感情には満足というのが無く、
際限なく相手に求め続けてしまいます。

 

そして、根性論の最大の弊害は、
考えるのを止めて、質より量を追い始める
という点。

間に合わないのであれば、休まなければいい。
1分でも1回でも多く長くやる。

根性を出して、ひたすら取り組むというのは、
考える事、決断する事からの逃げに
使われえる一面もあります。

では、
「根性で無ければ乗り越えられないものもあるという事、
そしてそれを根性を出して何かを乗り越える大切さ」
これを子どもたちに学んでもらうには
どうすればいいのか?

それはやはり、
自分自身が根性を出している姿を見せること

これに尽きるのではないでしょうか。
「気持ち」というのは伝染するものです。

大人のそういった姿勢が、
子どもたちの生き方に
良い影響を与えられたらと思います。

 

横浜市 緑区 中山町 ピアノ教室 レッスン

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自己肯定感を高めてもらいたい|中山町のピアノ教室

日々のレッスンの中で、
私がこれだけは提供したいことは、

「褒める事」
「笑顔になってもらう事」

そして、その延長線上にあるのは、
「自己肯定感を高めてもらう」
ということです。

自己肯定感というのは、
「自分はありのままの自分でいいのだ」
「自分は存在する意味があり、存在する価値がある」
と思える気持ちです。

自己肯定感の高い人、
すなわち自分自身を肯定出来る人は、
困難にぶつかってもそれを乗り越えて
いけるといわれています。

生徒たちにから、
「貴方はここにいていい人間。存在する価値のある人間。
そして今後訪れるであろういくるもの壁も貴方ならきっと
乗り越えていけるはず」
という思いを伝えていきたいと思いながら、
日々レッスンをしています。

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